永野幼稚園｜第1園舎｜第2園舎｜神奈川県|横浜市|港南区|幼稚園|

病気や怪我など、嫌なことを「鬼」に見立て、幼稚園やみんなの体から「鬼」を追い出そう！！と豆まきをしました。

園長先生が「年男」に扮し、「裃（かみしも）」を羽織って節分のお話をしてくれました。

「鬼の嫌がるものは３つありますよ！チクチク痛いひいらぎの葉と、苦手な臭いのいわしの頭、当たったら痛い豆です。これがあれば大丈夫！これで鬼が幼稚園に入ってこないように、そして幸せを運んでくれる福の神が来てくれるように豆まきをしましょう～」

途中で本物の鬼も登場して、子どもたちはドキッ！！っとしていましたが、元気いっぱい「鬼はーそと！！」「福はーうち！！」の掛け声で戦いました。

子どもたちのパワーに鬼も観念して、お友達や福の神と仲良くなって一緒に「豆まき」と「鬼のパンツ」の歌を歌って帰っていきました。

その後、お部屋のお友達とお互いの体の中にいる「好き嫌い鬼」や「泣き虫鬼」「やだやだ鬼」を退治しようと豆を投げ合いました。